海に囲まれ、緑豊かな山々、健康な土地から作られる青森の県産品は安全で安心、新鮮な魚、果物、野菜を味わうことができます。旬の食材ページでは毎月、その時旬の食材をニュース形式でお届けしています。青森ならではの食材や他地域にはまだまだ知られていない食材など様々です。
桜が咲く時期が旬と言われている「馬肉」(2019年3月)
今回は、春が旬と言われている五戸町の「馬肉」を紹介します。「馬肉」は基本的に通年食べることができますが、青森の寒い冬を越えて春を迎えた馬はより旨みが増すと言われていることから、特に春は「馬肉」と旬... 続きを読む
極寒の海で水揚げされる「ミズダコ」(2019年2月)
青森県では冬が旬で、日本海側から津軽海峡、太平洋側にかけて多く水揚げされる、世界最大の「ミズダコ」を紹介します。 特にミズダコ漁が盛んな、下北地方にある東通村で漁師をしている相馬大希さんにお話を... 続きを読む
寒冷地特有、お米の保存食「干し餅」(2019年1月)
寒さが増す年末から作られ、昔から保存食として親しまれてきた青森県の「干し餅」をご紹介します。 干し餅 干し餅は青森県の他にも秋田県、長野県等の寒冷地の農村で昔から作り続けられてきた伝統... 続きを読む
冬が旬「ほっき貝」(2018年12月)
12月1日に解禁になったほっき漁。寒さが厳しくなるこの季節、旬を迎えるほっき貝をご紹介します。 青森県のほっき貝 ... 続きを読む
青森の「秋鮭」(2018年11月)
日本の中で青森県内の消費率が高く、親しまれているお魚「鮭」をご紹介します。 鮭は秋から冬にかけて漁が盛んに行われ、青森県の漁港各地で主に定置網などの漁法で水揚げされています。 青森県は約4... 続きを読む
本シーズン到来!「青森りんご」(2018年10月)
今年もやってきました、中生から晩生にかけてどんどん収穫される、りんごの季節です。 品種が改良され、早い品種では8月頃から食べられるようになりました。朝晩の冷えが見られるようになってきた10月... 続きを読む
青森県の「ぶどう」(2018年9月)
青森県に存在していた日本最大級の縄文集落跡、三内丸山遺跡。当遺跡が栄えていたとされている約5500~4000年前の縄文時代のものと推定される、多くのブドウ属植物種子が発見されています。 ぶど... 続きを読む
夏の流通ナンバー1、青森県の「トマト」(2018年8月)
夏に食べるべき野菜、トマト トマトは、年々暑さが厳しくなっている日本の夏、積極的に食べたい野菜の1つです。 疲労回復などにうれしい“クエン酸”や、汗とともに体内から流れ出て... 続きを読む
旬は今だけ!青森県の「ブルーベリー」(2018年7月)
青森県で6月下旬頃から収穫が始まるブルーベリー。 りんごのイメージが強いですが、意外にもブルーベリーの栽培面積全国9位(平成27年度農林水産省特産果樹生産動態等調査)の青森県。主な産地は、八... 続きを読む
初夏の珍味「ホヤ」(2018年6月)
日本の東北地方以外ではあまり浸透していない海産物「ホヤ」。お酒のおつまみにもぴったりで、青森県では初夏の味覚として親しまれています。 「ホヤ」とは 岩や石などに付着する... 続きを読む
冬の寒さでじっくり甘みを蓄えた青森の「アスパラガス」(2018年5月)
アスパラガスとは 「アスパラガス」の歴史 アスパラガスは江戸時代の頃、オランダから九州地方に伝わったと言われ、最初は観賞用として楽しまれていたと言います。また、アスパラガスの種類は世界で約... 続きを読む
漁獲量日本一、春からが旬の「メバル」(2018年4月)
青森県の日本海側で多く水揚げされている、漁獲量全国ナンバー1の「ウスメバル」をご紹介いたします。 ウスメバルとは 朱色の体色に不規則な灰褐色模様が入った「ウスメバル」はカサ... 続きを読む