青森のうまいものたち

野辺地町は、青森県北部の下北半島と夏泊半島に挟まれ、北をむつ湾に面し、南に八甲田連峰の山麓を背負い、東には緑豊かな丘陵が続いています。 かつては、日本海航路の窓口として、港には石造りの常夜燈が設置され、現在も常夜燈公園内に当時のまま残っています。その常夜燈公園に隣接する形で、平成28年10月に「のへじ活き活き常夜燈市場」がオープンし、地元の新鮮な魚介類や野菜などが並びます。

店の自慢は、なんと言っても、目の前に広がる陸奥湾で採れた新鮮な魚介類!店内には生け簀が設置され、ホタテ、ホヤ、ナマコ、トゲクリガニなどが生きたまま販売されています。通年販売されているホタテに加え、6月からは、ホヤやカレイが旬を迎えます。また、トゲクリガニは、4～5月限定で、この時期には、甘さのある身とたっぷり詰まった濃厚なミソの味を求めて県内外から多くのお客様が訪れます。

鮮度が命の野辺地町特産品の「野辺地葉つきこかぶ」はこれからが旬。5月下旬～10月いっぱいまでで、浅漬けやサラダなどにおすすめ。午前中で売り切れてしまうことが多いので、お目当ての方はお早めに御来店ください！

平成29年9月27日から満を持して「常夜灯シェーク」が新登場！
地産地消にこだわり、野辺地町特産のけつめい茶シロップを考案！！特に女性に嬉しいポリフェノールが入った飲んで、おいしい＆キレイな一品となっております。
野辺地町、いや世界でここだけの味です。是非ご賞味ください！

【イベント情報】
・毎月第2日曜日は「常夜灯の市」を開催。お得な割引やプレゼント等あり
・朝市不定期開催。
・その他随時「感謝祭」を開催。