青森のうまいものたち

「ふくちジャックドセンター」がある南部町は青森県の南東部に位置しています。町の南部には古くから霊峰山として人々に信仰されてきた名久井岳があり、町の中心部を東西に馬淵川が流れ、美しい自然に恵まれた町です。
青森県内では比較的温暖な気候に恵まれ、りんごやサクランボなどの果樹を中心とした農業が盛んです。

また、古くからにんにくの栽培が盛んで、南部町福地地区は青森県のにんにく生産を支えている「福地ホワイト」の原産地。大玉で雪のように白く、甘みがあるのが特徴で、市場等で高い評価を得ています。
「ふくちジャックドセンター」は、温泉保養館や宿泊施設、アイスアリーナなどを備えた複合施設、「バーデパーク」内にあります。
直売所名の「ジャックド」とは、この地方の方言で「たくさん」という意味。元気な農家の婦人で構成される「ふくちフレッシュ会」の会員が、丹精込めて栽培した野菜や果物、手づくりの漬物やもちなどの加工品が豊富に揃っています。
お薦め商品は、りんごやぶどうなどの果物、にんにくや食用菊などの新鮮な野菜や手づくりの加工品。
冬季限定商品ですが、寒大根、凍り豆腐、豆しとぎや干しもちなど、地域で伝承されてきた郷土食を購入することもできます。
いつも笑顔で元気な会員が心を込めて作った商品が揃っている「ふくちジャックドセンター」。是非おでかけください。

＜イベント情報＞
11月　特産品まつり