ひろさき豚辛焼 | 青森のうまいものたち

中南エリアひろさき豚辛焼

甘辛くジューシーな味わいがクセになる

地元産の食材にとことんこだわった、弘前市の新たなご当地グルメです。
津軽地方で生産されている米味噌「津軽味噌」に、弘前市が生産量日本一の「りんご」、甘味を含んだまろやかな辛みと風味を持つ弘前ブランドの「清水森ナンバ」をブレンドした特性タレで、津軽の大自然で育った「津軽豚」を焼き上げたもので、とってもジューシーな仕上がり。豚辛焼き定食のほか、豚辛丼、串焼きなども提供しています。

あおもりご当地食めぐり岩木山食のエリアひろさき豚辛焼豚辛焼き定食 — 豚辛焼き定食

ひろさき豚辛焼のトリビア

「清水森ナンバ」とは、津軽藩の初代藩主・津軽為信公が京都から持ち帰って広めたと伝えられる、400年以上の歴史をもった在来種の唐辛子です。大ぶりで糖度が高く、甘みを含んだまろやかな辛味と風味の良さが特徴です。
「津軽味噌」とは、津軽地方で生産される米味噌で、辛口の赤味噌が主流。津軽三年味噌とも呼ばれ、長期間熟成させるのが特徴です。長期間熟成させることで、まろやかな口当たりになっています。