青森県では気候に適した「福地ホワイト」というにんにくが多く栽培されています。大玉で一片が大きく身が締まり、雪のような白さが特徴です。雪の積もった畑の中で越冬し、極寒の中でじっくりと育つので辛みが少なく甘みのあるにんにくになります。
また、ごぼうのだしは他の食材とのうまみの相乗効果で美味しさが増します。
食べ終わった後の余ったオイルには、食材のうまみがオイルに溶け込んでいるので、パスタやチャーハンなどに使うと2度楽しめます!

材料 2人分
ごぼう | 1/2本(100g) |
エリンギ | 1本 |
にんにく | 大1片(10g) |
アンチョビ | 3枚 |
オリーブオイル | 80ml |
こしょう | お好みで |
パセリ | お好みで |
作り方
- ごぼうを乱切りにします。
- エリンギとにんにくはスライスし、アンチョビはみじん切りにします。
- 耐熱皿にオリーブオイル、アンチョビ、にんにくを入れ火にかけ、中火にしてごぼうを入れます。ぐつぐつしてきたら弱火にして、エリンギを入れます。
- ごぼうに火が通ったら、お好みでこしょうやパセリをちらして完成です。