青森県のアスパラは、冬の野菜として12月~3月までハウスで栽培されています。夏に育てた親株をハウスに伏せ込み冬場に出荷する「促成栽培」という方法で生産されており、青森県の冬場に採れるグリーンアスパラは品質・味も良く、県外からも高い評価を受けています。
煮込むことで、鶏肉やアスパラ、しめじなどの野菜からだしが溶け出し、塩分控えめでも美味しく仕上がります。
材料 2人分
アスパラ |
2本(50g) |
鶏もも肉 |
80g |
玉ねぎ |
1/2個(100g) |
しめじ |
1/2房 |
焼干しのだし |
100㎖(※水500㎖に焼干し1本を入れ一晩おく) |
牛乳 |
100㎖ |
みそ |
小さじ1/2 |
カレー粉(無塩) |
小さじ1/2 |
バター(無塩) |
10g |
塩 |
3g(小さじ1/2) |
水溶き片栗粉 |
片栗粉小さじ2+水大さじ1 |
こしょう |
お好みで |
作り方
- 麦茶ポット等に、焼干しと水を入れ冷蔵庫で一晩おきます。
- アスパラは根元の硬い皮をむき乱切りにします。
- 玉ねぎは薄切り、しめじは石突を取ってほぐします。
- 焼干しのだし、牛乳、みそを混ぜ、合わせ調味料を作ります。
- フライパンでバターを加熱し玉ねぎ、塩、カレー粉を入れ、しんなりするまで炒めます。
- しんなりしたら、鶏もも肉を入れ、火が通ったらしめじを入れます。しめじがしんなりしたらアスパラを加え3分程弱火で炒めます。
- 合わせ調味料を加え弱火で3~5分煮込みます。
- 水溶き片栗粉を入れ、とろみがついたら、こしょうで味を調えて完成です。