
若生(わかおい)とは、薄く柔らかい1年昆布のことで、「若生おにぎり」は、炊き立てのご飯を若生(わかおい)昆布で包んだだけのシンプルなおにぎりです。
津軽地方北部で、漁師が沖に出るときや、山に仕事に入るときなどに作られてきました。
このおにぎりを頬張ると、若生昆布の自然の塩味と、広がる海の香りが楽しめます。
若生おにぎりは、食べやすいように昆布の繊維に沿ってかみ切れるように包まれており、丸でも三角でも俵型でもなく、半月型がスタンダードです。
若生(わかおい)とは、薄く柔らかい1年昆布のことで、「若生おにぎり」は、炊き立てのご飯を若生(わかおい)昆布で包んだだけのシンプルなおにぎりです。
津軽地方北部で、漁師が沖に出るときや、山に仕事に入るときなどに作られてきました。
このおにぎりを頬張ると、若生昆布の自然の塩味と、広がる海の香りが楽しめます。
若生おにぎりは、食べやすいように昆布の繊維に沿ってかみ切れるように包まれており、丸でも三角でも俵型でもなく、半月型がスタンダードです。
四季折々のおいしい青森県産品について、知る、買う、味わうなど、様々な角度から毎月情報発信しています。