青森県では冬から春、12月から4月頃にかけて旬を迎える「ヤリイカ」。10月から翌5月頃まで漁が行われています。
今回は、ヤリイカの柔らかさを活かした炒め物にしていきます。
材料(2~3人分)
大ヤリイカ |
1杯 |
ほうれん草 |
1/2束 |
ニンニク(青森県産) |
1片 |
醤油 |
大さじ1 |
塩こしょう |
適量 |
オリーブオイル |
適量 |
塩 |
適量(※イカに揉み込む塩) |
下準備
- あらかじめ調味料は計っておきます。
- にんにくは粗みじん切りにしておきます。
- ほうれん草は洗って、5cmくらいの長さに切り分けておきます。
手順・ポイント
- ヤリイカを水でサッと洗い、ゲソと胴体を切り離します。
- エンペラと胴体を分け、胴体は包丁で縦に切れ目を入れたら、1本通った骨を抜き取ります。
- ゲソは目の真ん中に軽く切れ目を入れて開いたら、水を張ったボウルの中で「クチバシ」と「目」を取り除きます。
- 胴体に塩を振り、軽く揉み込み、新しく水を替えたボウルの中で皮をはぎます。
皮をはいだイカはサッと水洗いし、食べやすい大きさに切り分けておきます。
- フライパンにオリーブオイルを引いたところに、粗みじん切りをしたニンニクを入れ、熱し、香りが出てきたらイカを入れ、塩コショウで炒めます。
- その後、すぐにほうれん草を入れ、醤油を回し入れたら、ほうれん草がしんなりするまで炒め、完成。
関連ページ
ヤリイカ(青森特産品図鑑)
にんにく(青森特産品図鑑)