青森のうまいものたち

いわゆる「だんご」をフライパンでさっと焼いたもの。こんがり焼き目がおいしいんです。

小麦粉で作った串餅に、みそを塗ってこんがり焼いた南部地方のソウルフード。ぜひとも、えごまの実を使った「じゅねみそ」で召し上がれ。

古くから蕎麦栽培が盛んな南部地方の串もち。甘みそだれをたっぷりかけて召し上がれ。

時期が過ぎて味の落ちたりんごも無駄にしない先人の知恵。冷たくして食べればなお美味しい。

りんごの旨さをぎゅっと詰め込んだ

豆の香りとほろっとした食感がクセになる。昔はハレの日に神様にお供えするお菓子だったそう。

しとぎもちのかぼちゃバージョン。鮮やかな黄色が食欲をそそります。

下北地方の伝統菓子「べごもち」。その切り口は、渦巻き模様や「たばね」といわれる伝統的な柄など、見た目にも楽しめます。

つるんとした食感と、中のくるみみその甘じょっぱさ。南部地方の粉もの文化が育んできた定番おやつ。

絹ごし豆腐の入った口当たりの良いだんご。冷めても柔らかくいただけます。

いつでもすぐ作りたい もち米だけで ふっくらもちもち