粘りとキレのバランスがよく、上品な甘みの残るさっぱりとした味わいが特徴。ほどよいツヤとやわらかな白さがあり、大きめの粒は一つ一つキリリと際立ち、頬張れば口の中ではらりと心地よくほどけます。食べごたえがあるのに重すぎない、思わずおかわりしたくなるようなおいしさです。
特に良食味生産が可能な津軽中央、津軽西北地帯の乾田又は半湿田で作付けされています。
また、玄米タンパク質含有率6.4%以下で1等及び2等米という基準を満たしたものを出荷することで、ブランド米としての高い品質を誇っています。
「青天の霹靂」という名称には、晴れ渡った空に突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在となって欲しいとの願いが込められています 。
主な生産地
津軽中央地帯・津軽西北地帯 |
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流通時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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