八戸のイカを使ったご当地どんぶり
夏から秋にかけて全国からイカ釣り漁船が集まる八戸港は、イカ水揚げ高日本一を誇ります。「八戸ばくだん」は、八戸で水揚げされたイカをさいの目状に切り、田子産にんにくとしょうがを使った特製醤油ダレに漬け込み、青森県産のいくらや卵(卵黄)をのせたご当地丼です。
八戸ばくだんのトリビア
- 価格帯は800円~1,000円程度。
- 名前の由来は、このどんぶりを頬張ると、美味しさが口の中で爆発するから。
各店オリジナルのにんにく醤油ダレが美味しさの名脇役。 - 2010年「ふるさと祭り2010 全国ご当地どんぶり選手権」2位
「青森県どんぶり選手権」2010年、2011年 ともに1位
基本レシピ
【作り方】
- 真イカの胴部分を使い、薄皮などを剥いできれいに処理したものを縦に約5mm程の巾に切る。
- 1のイカをひとまとめにして、今度は横に約5mm程の巾に切り、サイの目状態にする。
- サイの目に切った真イカを甘だれ(にんにく入り)に、3~4分漬け込み、かき混ぜてからご飯の上に盛りつける。
- 3の上に卵の卵黄を乗せ、イクラやウニ、お好きな季節の香味野菜等をトッピングする。
提供店マップ
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お問い合わせ
青森県どんぶり研究会
住所 | 八戸市番町3 NCビル508(株式会社 アイズ内) |
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電話 | 0178-47-3575 |