日米合作のB級グルメ!三沢市民のソウルフード
戦後、三沢基地の米国人からのアドバイスで考案されたという日米合作のB級グルメ。餃子の皮でチーズをくるみ、油でカラッと揚げたパリパリ食感が特徴で、そのまま食べたり、ソースやケチャップ、醤油、チリソースなどを付けて食べたりします。
おやつにもおつまみにも大人気の三沢市民のソウルフードです。
基本レシピ
材料
- 餃子の皮
- チーズ
- 塩
作り方
- チーズを皮で包める大きさに拍子木切り(長方形)にする。
- 餃子の皮に好みの量のチーズを入れて巻く。
- 餃子と同様に水を付けて閉じる。
- 中温の油に入れて、衣がきつね色になったら取り出す。
- 熱いうちに軽く塩を振る。
補足
※店舗によっては、チーズがプロセスチーズであったり、モッツァレラチーズであったりする。また、皮も餃子の皮のほか、湯葉、ワンタン、春巻きの皮で作る店舗もある。
チーズロールのトリビア
- チーズロール発祥の店と言われる丸美屋(三沢市)の先代店主が、戦後、三沢の米軍基地に駐留していた米軍人からのアドバイスを受けて考案した料理。
- 三沢市民はじめ、米軍の方々にも人気の料理となっており、三沢市民の家庭では、餃子や春巻きの皮が余ったときなどによく食べられています。
提供店マップ
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お問い合わせ
(一社)三沢市観光協会
住所 | 青森県三沢市三沢淋代平116-2858 |
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電話 | 0176-59-2311 |
関連ホームページ | 三沢市観光協会ホームページ > チーズロール |