【お取り寄せレポート】青森県のブランドとうもろこし「郷のきみ」を実食!おすすめのレシピも紹介

夏になると無性に食べたくなる、あの甘くてジューシーなとうもろこし。中でも青森県新郷村(しんごうむら)で丹精込めて育てられているブランドとうもろこし「郷のきみ」は、生産数が少なく、県内でもなかなかお目にかかれない逸品。そんなとうもろこしをお取り寄せして、定番の食べ方からちょっとしたアレンジレシピまでたっぷり実食してみました!

【お取り寄せレポート】青森県のブランドとうもろこし「郷のきみ」を実食!おすすめのレシピも紹介

今回のお取り寄せ商品は…「郷のきみ」!

今回お取り寄せしたのは、青森県新郷村の生産者団体「郷のきみの会」が手がけるブランドとうもろこし「郷のきみ」。


青森県のほぼ南端に位置する新郷村は、西部に戸来岳と八甲田連峰が連なり、昼夜の寒暖差が大きい土地です。この寒暖差こそが、とうもろこしの甘みを引き出す最適な条件。そんな環境を活かしながら、生産者の方々が長年かけて磨き上げてきた栽培技術によって育てられているのが「郷のきみ」です。

到着!箱を開けた瞬間から違いを実感

クール便で届いた箱を開けてみると、まず飛び込んできたのはみずみずしい青葉の香り。とうもろこし本体は皮付きのまま丁寧に並べられていて、収穫したてならではの張りのある緑色が箱の中いっぱいに広がっていました。


スーパーで見かけるとうもろこしよりも一回り大きく、ずっしりとした重みも実感。持ち上げてみるとひげの部分までみずみずしく、鮮度の良さが一目でわかります。「これは期待できそう…!」と、開封しただけでテンションが上がってしまいました。

さっそく皮をむいてみると、思わず声が出るほど粒がぎっしり。先端まで隙間なく実が詰まっていて、粒の一つひとつにぷっくりと張りがあります。

とうもろこしの粒の数とひげの数は一緒と言われますが、豊富なひげからもたくさん粒が詰まっているのがわかります。

本当に生のまま食べられる!?少しだけ味見

郷のきみは「生で食べられるほど甘い!」とのことだったので、せっかくなので少し味見。シャクッとした小気味よい食感とともに、みずみずしくさっぱりした甘みが広がります。鮮度抜群のとうもろこしならではの食べ方も楽しんでみました。

本当に生のまま食べられる!?少しだけ味見

まずは手軽な「レンチン調理」で味わう

  • まずはひげを切る
  • 皮付きのままレンジへ
  • 加熱時間の半分でひっくり返す

ご家庭でも挑戦しやすい電子レンジでの調理に挑戦。皮はそのままひげだけカットして、電子レンジ600Wで5~6分ほど加熱するだけ。皮ごとレンジでチンすることで蒸し焼き状態になり、とうもろこし本来の甘みと水分をぎゅっと閉じ込めることができます!


加熱中からキッチンいっぱいに甘い香りが広がり、待っている時間も幸せなひとときでした。

  • 加熱すると鮮やかな黄色に!
  • 皮に水滴がたくさん!みずみずしさが伝わります

加熱が終わったら皮を剥いて、びっくり!皮の裏にはたくさんの水滴が!新鮮な証です。

湯気の立つ状態でそのままかぶりつき。ひと口かじった瞬間、口いっぱいに広がる濃厚な甘みに思わず笑みがこぼれました。粒の一つひとつがプチッと弾けるような食感で、噛むたびに甘い果汁のような水けがあふれ出してきます。そのままでも十分な甘さがあるため、調味料を足すとしてもシンプルに塩ひとつまみで十分。レンチンだけでもごちそう感のある一品に仕上がりました。

次は贅沢アレンジ「郷のきみの洋風ガレット」に挑戦

そのまま食べても十分おいしい「郷のきみ」ですが、せっかくなのでアレンジレシピにも挑戦してみました。今回作ったのは、とうもろこしの粒の食感をそのまま楽しめる「郷のきみの洋風ガレット~削りたてパルミジャーノとフレッシュハーブ〜」。生の粒を衣でまとめてカリッと揚げ焼きにし、削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノとイタリアンパセリ、レモンの皮をあしらった、ワインにもよく合う大人のおつまみレシピです。

材料2人分/直径約5cmのガレット5〜6個分
郷のきみ
1本(実をそぎ落として約150g)
塩小さじ1/2
米粉大さじ2
片栗粉大さじ1
水大さじ1.5
揚げ油適量
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろし)適量
イタリアンパセリ(みじん切り)適量
国産レモンの皮すりおろし少々
  • 油ハネ防止のために粒に切れ目をいれる
  • 軸に沿って丁寧に粒をそぎ落とす

まずは下処理から。皮を剥いたら、粒の真ん中に包丁の刃で縦にすーっと浅く切れ目を入れてから、軸に沿って実を削ぎ落としボウルへ。この一手間が実は重要なポイントで、加熱時に生じる内圧を逃がしておくことで、揚げている最中の“爆発”や油ハネを最小限に防いでくれます。

  • まずは塩を入れて混ぜる
  • 水分がでて表面がツヤツヤに
  • ここで米粉と片栗粉を加える
  • 衣が絡むように混ぜる

塩を加えて30秒ほど和えると、粒からじんわりと水分が出てきます。そこへ米粉・片栗粉・水を加えてよく混ぜ合わせ、粒と粒がしっかり密着するくらいのとろみが出たらタネの完成。米粉と片栗粉を2:1でブレンドすることで、軽やかなサクカリ感と、冷めてもベタつかない仕上がりになります。

  • 大き目のスプーンで形をつくる
  • そっと油へ
  • 裏返すまで触るのは厳禁!
  • 揚がったら油を切る

大きめのスプーンにタネをひとすくいまとめたら、170℃に熱した約1cm深さの油へ、滑らせるように静かに投入。ここでのコツは「最初の1分半は触らないこと」。焦って動かしたくなりますが、じっと我慢して待つことで、油の中で綺麗な形にまとまってくれます。周りがカリッと固まったところで裏返し、両面がきつね色になるまで合計3〜4分揚げ焼きにしたら、網にあげてしっかり油をきります。

  • たっぷりパルミジャーノ・レッジャーノ!
  • 次にレモンの皮を少々

仕上げに、器に盛った熱々のガレットへ削りたてのパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりと。イタリアンパセリを散らし、お好みでレモンの皮をすりおろしかければ完成です!

アレンジレシピを実食!

揚げたてのガレットにフォークを入れると、表面はカリッと軽快な音を立てながらも、中は生のコーンならではのジューシーな弾力がしっかり残っていました。ひと口食べてみると、まず衣の香ばしさと軽やかなサクカリ感、そのあとに追いかけてくるコーンの強い甘みに驚かされます。そこへ削りたてのパルミジャーノの塩気とコク、レモンの皮の爽やかな香りが加わることで、一気に“おうちビストロ”のような味わいに。白ワインとの相性も抜群です!


トッピングをせずにそのままでももちろんOK!冷めても美味しいためお弁当のおかずにもぴったりです。

さいごに…

今回は、青森県新郷村のブランドとうもろこし「郷のきみ」をレポートしました。レンチンでも、アレンジレシピでも、それぞれの食べ方で違った甘みや食感を楽しめる逸品に大満足!届いたその日にすぐ食べても、ちょっとひと手間かけてアレンジしても、どちらも満足感のある味わいだったのが印象的です。


「郷のきみ」は下記のサイトからお取り寄せ可能です。あまり多くは出回らないため、気になった方は旬を逃さずチェックしてみてください!