about
家庭の幸福をつかさどるローマ神話の女神「Juno」 と果実がハート形であることから名づけられました。
平成17年5月、ジュノハートの原木がある五戸町のりんご研究所県南果樹部付近で山火事が発生。火は原木の3本手前まで迫ったものの、かろうじて被害を免れました。焼け残った木から苗木を増やし、無事誕生したのが現在のジュノハート。まさに幸運を持ち合わせたさくらんぼなのです。
甘みの強い「紅秀峰」に、果実が大きい「サミット」を交配。国産品種の中でも最大級で、果実がハート形をしているのが特徴です。鮮やかなルビー色で艶が良く、果肉はかためで適度な果汁があり、種がはがれやすく食べやすい。すぐれた食味と美しい外観から、贈答品として最適です。
【収穫時期】 | 7月上旬~中旬(青森県では佐藤錦と紅秀峰の間に収穫) |
---|---|
【外観】 | 3L(横径2.8センチ以上)主体 |
【味】 | 糖度は約20度、酸度は約0.5度程度。甘みが強く、酸味は少ない |
おうとう「ジュノハート」ブランド化推進協議会に登録した生産者により
出荷されるジュノハートにのみ、本ロゴマークが使用されます。
message
heartbeat
ジュノハートの中でも4L(横径3.1センチ以上)サイズ、かつ「秀」「特秀」と品質検査で認められたものだけを、「青森ハートビート」という名称でブランド化します。
豊かな大地から生まれる青森の鼓動。ひと目見たとき、ひと口食べたときの胸の高鳴りを、その名前に込めました。大切な方へ心からの思いを伝えるのにふさわしい、気品あるハート形と贅沢な味わい。高級感ある特別パッケージで販売します。