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青森のうまいものたち

【アスパラガス】「とろ~り卵のせアスパラガス」(2018年5月)

寒さが和らぎ日中は暑さも徐々に感じられる青森県の春。
青森県では5月上旬から6月にかけて春アスパラガスが旬を迎えます。
雪深い真冬の寒さをじっくり耐えしのいだ、青森県のアスパラガスは甘さが強く濃厚です。
この味わいを活かしてシンプルにお召し上がりください!

材料(2人分)

アスパラガス 5本
1個
小さじ1
大さじ1と1/2
黒こしょう 小さじ2
パルメザンチーズ 大さじ2(お好みで)
適量
(アスパラを茹でる時に
使用する塩約10gくらい)

下準備

  • あらかじめ調味料は計っておきます。
  • 卵は崩さないようにボウルに割っておきます。

手順・ポイント

  1. アスパラガスを洗います。
  2. アスパラガスの根本約5cmほどの皮をむくことで歯ごたえが良くなります。
    土中から空に向かって伸びていくアスパラガスは根元にいくにしたがって筋が強くなるため、アスパラガスの1/3程皮をむきます。
  3. アスパラを寝せて入るくらいのお鍋やフライパンを用意し、沸騰させたお湯で茹でます。
  4. 茹でるときは沸騰させたお湯に、適量のお塩を入れてからアスパラを入れます。
    塩を入れることで鮮やかな緑色を引き出せ、栄養分も逃げ出さないと言われています。
  5. ゆであがったら氷水にとり、粗熱が取れたらすぐに水気を切り、食べやすい大きさにカットしてお皿に盛りつけておきます。
  6. 水を替えたフライパンにお湯を沸かしたら、酢と塩を入れ、中火にし再沸騰します。割っておいた卵をお湯に入れ一煮立ちしたら、アルミホイルでフタをして火を止め、3分くらい蒸らします。
  7. 3分後、アルミホイルのフタを取り、穴あきお玉で卵を取り出し、その卵をお皿に持っておいたアスパラにのせ、黒こしょうとパルメザンチーズをかけて完成です。

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