「はれわたり」は毎日食べてもまた食べたい、青森の空のような飽きのこないお米です。水分をたっぷりと抱え込むことができるから、炊きあがりはぷっくりと粒立ち、白くうるうると光を放ちます。あおもり米らしいきれいな後味ながら、粘り気や甘みも感じられ、これまでの県産米にはない味わいです。
おいしさの理由
窯の蒸気をしっかり
抱えて
「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を先祖にもち、透明感のある白さが美しいお米です。一粒一粒に水分をたっぷりと抱えこめるため、あおもり米としては新しい、なめらかで、のどごしのよい食感が実現しました。
![はれわたりの粒](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/point01-pc.png)
おいしさ成分の
バランスが良いから
お米の弾力や甘みには、お米に含まれるタンパク質とアミロースといった成分の量が関係しています。なめらかな舌ざわりの実現もそのバランスからできています。
![はれわたりの栽培](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/point02-pc.png)
森、水、空がきれいな
青森育ちだから
世界遺産の白神山地をはじめ、八甲田連峰、岩木山などの深い森、栄養を田んぼへと運ぶ雪どけ水、澄みきったおいしい空気。はれわたりの一粒一粒には、そんな青森の自然が凝縮されています。
![岩木山](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/point03-pc.png)
おいしさを保つ保存方法
![お米の保存](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/preserve01.png)
フタのある容器で保存
- 容器はこまめに清掃してください。
- お米は古いものを使い切ってから、あたらしいものを
容器に入れてください。
![お米の水濡れに注意](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/preserve02.png)
水濡れに注意
- お米が濡れますと、カビなどが発生しやすくなります。
- 濡れた手などを保存容器に入れないようにしましょう。
![お米の保存場所](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/preserve03.png)
涼しい場所で保存
- 直射日光の当たらない涼しい場所で保存してください。
- 高温多湿は虫の発生の原因になります。
![お米のにおい移りに注意](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/preserve04.png)
臭いに注意
- お米は臭いを吸いやすい性質です。魚、洗剤、灯油など
臭いの強いものを
側に置かないようにしましょう。
おいしさ分析
- 「はれわたり」は、ごはんが白くつやがあり外観が優れます。
- 食感の粘りが強く、やわらかく舌ざわりがなめらかで、総合的においしいという評価です。
- 冷凍保存したごはんを、電子レンジで解凍したときの評価でも「つがるロマン」や「まっしぐら」よりも優れます。
![はれわたりとつがるロマンの比較](https://www.umai-aomori.jp/harewatari/wp-content/uploads/2022/10/chart.png)