ピンク色の身は刺身でも焼いても美味
「近代日本の養殖家三偉人」の一人である和井内貞行氏が、北海道の支笏湖から譲り受けたひめますの養魚を成功させました。十和田湖ひめますの味は極めて美味。特に刺身が秀逸で、脂ののった身は独特の食感と甘みが魅力です。塩焼きも人気で、他にはづけ丼、天ぷら、ムニエルなどさまざまなメニューで提供しています。


十和田湖ひめます料理のトリビア
- 真珠の御木本幸吉とハマチの野綱和三郎と並ぶ、『近代日本の養殖家三偉人』の一人である和井内貞行氏が、支笏湖から譲り受けたひめますの養魚が明治36年に成功。以来、十和田湖の特産品として、地元の旅館や飲食店で提供されている。また、地元商店では、燻製や甘露煮などの土産品も販売されている。
- ひめますは紅鮭の陸封魚。(紅鮭が湖で生活しているうちに海に下る事が出来なくなり、一生を過ごすことになった魚) 銀色でその姿は美しく、肉の色はきれいなサーモンピンク。味はとても美味な事で知られています。(お刺身は甘みがあってとろける美味しさ!!)


提供店マップ
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お問い合わせ
十和田湖ひめますブランド推進協議会
住所 | 十和田市西十二番町6番1号 |
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電話 | 0176-51-6743(十和田市とわだ産品販売戦略課) |
FAX | 0176-22-9399 |