津軽の母の味
イカの足(ゲソ)を包丁でたたき、季節の野菜などと一緒に小麦粉を混ぜ、油で焼いたり揚げたものが「いがめんち」。戦前、津軽内陸部では貴重だった海産物。先人の知恵と愛が詰まった食文化であり、「母の味」として受け継がれてきた郷土料理。


弘前いがめんちのトリビア
- 「いが」とは、津軽弁で「イカ」のこと。
- 家庭で「いがめんち」を作る人が減少している中で、「いがめんち」の食文化を風化させたくない との思いで平成21年8月「弘前いがめんち食べる会」を発足。
- 定番のほか、ふきのとうやタケノコ、青じそを入れたり、カレー粉やショウガなどを入れるスパイシーなイカメンチなどバラエティーは豊富。

提供店マップ
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お問い合わせ
弘前いがめんち食べるべ会事務局
住所 | 青森県弘前市土手町112-1 どて箱内 |
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電話/FAX | 0172-34-7121 |
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