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青森のうまいものたち

しとぎもち

穀倉地帯・津軽地方では、五穀豊穣などを願う多くの行事に伴う行事食が伝えられ、そのひとつがしとぎもちです。
水に浸して柔らかくした生の米をついて粉にし、それを水でこねて丸めた食べ物で、お餅の原型と言われている、“粢(しとぎ)” が「しとぎもち」の名の由来とされています。
「しとぎもち」は、もち米粉をこねて作った皮に餡をたっぷり入れて作り、神様に供えるお餅です。神棚には不浄火が混じるのをきらい、生のしとぎを供えたと言われています。神棚に供した後、いろりの熱灰をかけて焼いて食べたのがしとぎもちの始まりだと言われています。
現在は鉄製のしとぎ鍋や、フライパンで焼いて食べられています。


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