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青森のうまいものたち

きんかもち

きんかもち 青森県南部地方の郷土料理

中に黒砂糖とくるみ、味噌でつくった餡を小麦粉で作った皮で包み、半月状にして熱湯で茹でたお餅で、南部地方に伝わる郷土料理です。昔は黒砂糖が高値であることから、「金貨もち」と呼ばれたと言われています。
盆及び農神様の年取り(12月4日)に、お供えとして作られ、農神様へのお土産品として供えられたもので、農作業時のおやつとしても食べられていた他、8月16日の送り盆に仏壇にお供えする習慣がありました。
夏のヤマセで稲作が難しく、小麦や蕎麦、あわ、ひえなど雑穀の栽培が盛んに作られた南部地方で、きんかもちは100年以上も前から各家庭で作られ、親しまれてきた伝統の味です。


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