いか類の漁獲量日本一（平成27年）の青森県では、いかの料理の種類も豊富です。その中で多くの地元の人が残したい伝統料理として、新鮮なイカを使った「いかのごろみそ煮」があります。
そのまま食べても、マヨネーズまたはあさつきの小口切を加えて食べてもおいしいです。
材料（5人分）
| イカ（スルメイカ） | 3はい |
| 内臓（ごろ） | 2はい分 |
| みそ | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| サラダ油 | 少々 |
作り方
- イカから足と内臓をとります。
内臓を使うので、新鮮なイカを使ってください。 - 内臓についている墨袋を静かにつまんで引きはなし、足の付け根の軟骨のところで、内臓を切り離します。
- イカの胴と足は洗って、サッとゆでます。
- イカの胴は輪切りにし、足は食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にサラダ油をひいて、イカの内臓をいれて、みそと酒を加え、サッと火を通します。
- 5に切ったイカを入れて、サッと火を通します。
焦げ付きやすいので、注意しながら中火で煮てください。
【動画】「いかのごろみそ煮」
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