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青森のうまいものたち

懐かしのくじ付き駄菓子「プチイモ当て 青森りんごあん」(2019年5月)

懐かしのくじ付き駄菓子「プチイモ当て 青森りんごあん」

青森(津軽地方)で長く愛されてきた駄菓子「イモ当て」に、先日新しい味が発売されました。
今月は「プチイモ当て 青森りんごあん」をご紹介します。

津軽当物駄菓子のひとつ「イモ当て」

「イモ当て(写真左上)」は、青森県津軽地方で親しまれてきたくじ付きの駄菓子です。
イモ当ての「イモ」とは、見た目の色や形をイモに似せて作られたあんドーナツのようなお菓子のことを言います。
優しくどこか懐かしい甘さが病みつきになる味わいとくじの楽しさで人気を博し、津軽を代表するお菓子となりました。
こうしたお菓子はイモ当ての他にもあり、総称して「当物(あてもの)」、特に津軽地方で作られるものを「津軽当物駄菓子」と呼びます。

【主な津軽当物駄菓子】
○大王当て(写真右下)
 イモ当てができる前、昭和初期から親しまれていたと言われる当物です。
 くじ台紙(「当て紙」と言います)と練り切りの生菓子(大・中・小)が入っており、くじで当たった目によって、食べられるお菓子の大きさが決まります。
○糸引(写真右上)
 大王当てと共に最も古くから親しまれてきた当物です。選んだ糸の先に付いているお菓子(大・中・小)を食べるというものです。

大王当てや糸引は昭和30年頃盛んに作られましたが、その後製造元が減少し、現在では弘前市の「佐藤製菓」のみとなりました。
佐藤製菓は昭和27年の創業以来、津軽当物駄菓子を作り続けている老舗のお菓子屋さんです。
イモ当ては、この佐藤製菓の初代社長が昭和40年頃考案したものなのです。

イモ当ての楽しみ方

①箱を開けると、当て紙とイモ(お菓子)が入っています。まずこの当て紙を取り出します。
②当て紙のくじをひとつ選び、めくります。
 イモの大きさは大小2種類。親を狙って、願いを込めてめくります!
(くじは「親」が3本、「子」が11本あります)
③当たった方のイモをいただきます。
(「親」が出れば大きなイモ、「子」が出れば小さなイモが食べられます)

「プチイモ当て 青森りんごあん」の開発

佐藤製菓のイモ当てに新商品が登場しました。りんご味のあんで仕上げたイモ当てです。
県内の方はもちろん、イモ当てを知らない県外の方にも手に取ってもらいたいという想いから生まれました。
「青森県=りんご」のイメージが強いこと、本来のイモ当てよりも食べやすい小さめサイズが好まれることをふまえ、青森りんごあんで仕上げた小さいイモ当てを作ろうと考えたそうです。
りんご味のあんの開発は予想以上に難しく、2年もの期間を要したとか。
「食べた瞬間に『りんごだ!』とわかるような味」を追求し、あんにはりんごの果肉、皮には果汁が入っています。りんごの食感が残るよう、混ぜ入れるタイミングにもこだわっています。
サイズも小ぶりにし、お土産として手軽に持ち帰ることができるようにしました。

県内外の人に、もっとイモ当てを楽しんでほしい!

イモ当ては、くじのワクワク感と味の懐かしさなどから、子どもから大人まで広く楽しめるお菓子です。
県内では「子供時代を懐かしむお菓子」として、正月など、家族が集まる際に買われる方が多いそうです。

今回発売された「プチイモ当て 青森りんごあん」は、青森県内の方が懐かしいお菓子の新しい味を楽しむもよし、県外の方がりんご味の青森の伝統的なお菓子としてお土産に持ち帰ってもよし、な お菓子です。
「イモ当てを始めとした津軽当物駄菓子の伝統を後世までつなげたい」という佐藤製菓の想いが詰まった「プチイモ当て 青森りんごあん」。
ぜひお手に取っていただき、くじの楽しさと、懐かしい甘さを味わってください!

商品概要

商品名プチイモ当て 青森りんごあん
価格1,200円(税抜)
内容量11個入り(親サイズ3個、子サイズ8個)
販売店A-FACTORY、新青森駅、青森空港らくだや、弘前駅パルシー、さくらはうす、ふじさき食彩テラス

お問い合わせ

佐藤製菓

住所〒038-3874 青森県弘前市大字津賀野字宮崎68
電話0172-34-3356
ホームページ佐藤製菓ホームページ

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