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海峡サーモン

海峡サーモン

むつ市大畑では、津軽海峡で沖イケスにこだわったドナルドソンニジマスの外海養殖が行われており、これを「海峡サーモン」と名付けています。海峡サーモンは、沖合約2㎞、水深約23mの場所にイケスが設置され、津軽海峡の荒波にもまれて育てられます。
淡水で2年間大切に育てられた幼魚は、4日間かけて徐々に海水に馴らされ、その後潮流速い荒海で8ヶ月間かけて、のびのびと泳ぎまわりながら育ちます。養殖と言っても津軽海峡に設置されたイケスは自然環境に近いため、海水温の上昇が始まる前の5月中旬から7月に水揚げされます。鮮魚で出荷されるのはこの期間だけ。水揚げ直後に船上で一尾ずつエラと尻尾の動脈を切って血抜きをした活〆海峡サーモンは、鮮度抜群で、食感、色合いもよく、生で食しても臭みがありません。
津軽海峡の荒波と強い海流で育った「海峡サーモン」は、身が引き締まり、程よく脂がのりとろけるような舌触りです。

海峡サーモン 漁
海峡サーモン"
海峡サーモン

主な生産地

むつ市

流通時期

season…旬の時期 dis…流通時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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