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竜飛岬金メバル

竜飛岬金メバル

津軽半島“風の岬”竜飛岬で育てられた、日本初の養殖ウスメバルです。
陸奥湾の天然の稚魚を採取し、3年かけて全長22~23cm、重量180~200g程度まで飼育、出荷しています。
飼育には、津軽海峡海底下240mの青函トンネルの深層より汲み上げられた海水を掛け流しで使用しており、病気にかかりにくく、薬品を使用しないで育てています。通常天然物は釣り上げたときの急激な圧力変化で死んでしまいますが、竜飛岬金メバルは生きた状態で水揚げされるため、鮮度がよい状態で出荷することができます。
天然ウスメバルの身は薄いピンク色ですが、竜飛岬金メバルは、活締め脱血処理を施すことで身は透明な白色。生臭みは極限まで低減され、また、「うまみ」は水揚げ後4日間維持することができます。
名のとおり、黄金色に光り輝く魚体が特徴。あっさりとして良質な脂がのり、ほんのり甘く上品な味わいが楽しめます。

竜飛岬金メバル 刺身
竜飛岬金メバル

主な生産地

外ヶ浜町

流通時期

dis…流通時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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