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今 この商品!(2006年12月)

水車でついた、昔ながらの 香り豊かなお蕎麦

「水車そば(からうすそば)」

写真今年も残すところわずか。
年末には、年越しそば・・・。そこで今年は、「水車で搗(つ)いたそば」はいかがですか?

青森県田子町の新田(しんでん)地区。秋田県との県境に近い地域です。小さな集落に一軒の茅葺き屋根の水車小屋があります。ここでは、水車を「からうす」と呼んでいます。

江戸時代からあったというこの「水車(からうす)」、水を引くためにの水車ではなく、穀物を搗くためのものでした。集落の人々は、この水車を何度となく修理し、使ってきました。平成11年から、減反対策で栽培したそばと地域のシンボルとしての水車を活用し、新田自治会では「水車そばまつり」を開催してきました。

現在、そばの実の収穫量は約850kg(それから取れるそば粉は、約500kg)。23戸の生産組合の農家は全員がエコ・ファーマー。農薬も化学肥料も使わず育ててきました。

近くを流れる杉倉川の水で回る水車で、そばの実を搗(つ)きます。そばの実の固い殻を水車の杵が砕き、粉にしていきます。搗き上がったそばの実は、臼からかき出し、ふるいに掛け、そば殻と粉を分け、また搗いてふるいに掛けと、三度ほど繰り返して、「そば粉」が出来上がります。


杉倉川

山間に建つ水車小屋

何度も修理して
使ってきた水車

そばの実

桟は杵の
上下運動のスイッチ

杵には桟が付いてる

写真この日の「水車そばまつり」で使うそば粉は70kg。機械搗きと違い、摩擦熱が発生しないので風味が損なわれず、香り豊かな「そば粉」に仕上がります。

水車小屋で粉搗きをしていたお年寄りは、青森市内から来たと聞くと「そんな遠くから来てくれたんだぁ。嬉しっなぁ。」と。日頃訪れる人の少ない地域だけに、「水車そばまつり」に来るたくさんの参加者が、嬉しくてしょうがないという様子。

板壁からこぼれる日の光と、お年寄りの笑顔が輝いています。ゆっくり上下して搗く杵のリズムに、こちらの内なる時間が同調していくような、心地よい空間です。



1度目の選り分け


ふるい箱。押して引いて…

ゆっくりと待つ

粉まみれの作業

何度も何度も…

「水車そば」はそんな温もりのこもったそばです。
小麦2:そば粉8の割合で作られた「水車そば」は、「二八そば」と言われる、一番美味いと言われる黄金比率で作られます。まつりに来たそば好きの人たちを満足させるものです。

この「水車そば」は毎月第3日曜日午前11時〜午後2時、地元のそば屋さん「田舎の水車(からうす) そば処」でも食べられます。また、年越しそば用に限定200箱(6食入り・つゆ無し)を「ゆうパック」で販売しています。


「水車そば」を味わう

新田自治会長 畠山嘉昭さん

そば餅

近くには牛も

イワナとヤマメ

年越しそば

【商品DATA】(「水車そば」年越しそば ゆうパック)

  • 価格:3,000円(郵送料・消費税込み)
  • 申込期間:平成18年12月1日〜12月20日
  • 限定200箱
  • 6食入り・つゆ無し

【 お問い合せ先・注文先 】

陸奥上郷郵便局
〒039−0399
青森県三戸郡田子町大字石亀字石亀84-6→MAP
電話  0179−33−1160

田舎の水車(からうす)そば処
電話  0179−33−1854(FAX兼用)

*この商品の掲載情報については、2006年12月現在のものです。掲載情報が古くなっている場合もありますので、最新の情報については問い合わせ先にご確認ください。



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