あおもりの郷土料理や、青森県産品を使ったお料理の数々、調理のコツなど、分かりやすく動画レシピで毎月ご紹介します。
「だまこ汁」と「紅鮭と竹の子のすし」
今回は弘前市から、津軽地方の郷土食「だまこ汁」と「紅鮭と竹の子のすし」を、食の文化伝承隊の清野せつさんに教えていただきます。

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![]() ※枝豆はすって冷凍するなどして保存する。 ※さんまの代わりに、鰯やほっけを使ってもよい。 |
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![]() 盛りつけ例 ![]() |
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【だまこ汁】
- 枝豆は生のままさやと薄皮を取り、包丁で刻み、すり鉢でする。
- しょうがは皮をむいて、すって絞っておき、卵は溶いておく。
- さんまを3枚におろし、小骨をとってすり鉢でする。しょうが汁を少々加えすり混ぜる。
- 1と3を合わせ、みそを加えよくすり混ぜる。
- 溶き卵を4に加え、すり混ぜたところに片栗粉を加え、さらにすり混ぜる。
- 鍋に焼き干しと水2リットルを入れて火にかけ、沸騰する手前で焼き干しを取り出す。沸騰したらみそを溶かし、弱火にする。
- へらに5をとり、もう一つのへらでそぐようにして鍋に落とし入れ、ひと煮立ちさせる。(火が通るとだまこが浮いてくる。)
- 最期になすを入れ、ねぎを飾る。
※現在は、すり鉢でする前にフードプロセッサーやミキサーに一度かけてから、すり鉢ですりあわせており、作業時間の軽減が図られている。
※枝豆を入れることで、魚の臭みが無くなり、すり身と豆の異なった食感が得られる。
【紅鮭と竹の子のすし】
- 前日に紅鮭は半解凍し、斜め切りにし、酢200ccと酒50ccを合わせた中に浸けておく。
- 竹の子は瓶からだし熱湯をかけ、隠れるくらいの水とだし昆布を入れ、5〜6分煮て、さらにみりん100cc、酒少々、砂糖1/2カップ、塩少々加えて煮る。完全に冷めたら酢50cc加える。
- 餅米は普通に炊いて、炊きあがったらすぐに合わせ酢を振り入れ、10分蒸らした後、容器に移してさます。
- 人参は5mm厚さの花形に切り、昆布の出し汁1カップに酒・みりん各大さじ1、塩小さじ1/2を加えて煮て、冷ましておく。
- 赤なんばんは、斜めに少し大きめに切っておく。ミズはさっと塩茹でし、水に放してから水気を切っておく。生姜は千切り。
- 笹の葉は、塩少々を入れた熱湯をくぐらせ、水にとり、すぐに水切りする。
- 材料を全部あわせ、笹の葉で覆い、軽く重しをかけ、一晩おく。器に笹の葉を敷き、盛りつける。
☆ポイント…材料を混ぜるとき、鮭の漬け汁も使うとよい。
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掲載日 2009.10.1









