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特集:あおもりの旬 2012年1月号 風間浦村「風間浦鮟鱇」


 日本海から吹きつける風雪と世界自然遺産「白神山地」から流れ出る清らかな水が、甘みが強く栄養価の高いにんじんを育てます。一本一本丁寧に手掘りされる「ふかうら雪人参」をご紹介します。

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どこよりもじっくりと育てる「超熟成栽培」

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 雪に閉ざされたかのように見える津軽の冬。その中でも農作物は僅かな日差しと温もりを頼りにその生命力を最大限に引き出し、立派な実りを私達にもたらしてくれます 。

 世界自然遺産「白神山地」を望む広大な大地に、雪の中から掘り出す超熟成にんじんがあります。津軽冬野菜の一つ、「ふかうら雪人参」は、本来秋に収穫するにんじんを土の中で冬まで熟成させ、雪に覆われた大地の低温と潤いで仕上げています。

 にんじんは、普通、種まき後100~110日で収穫しますが、「ふかうら雪人参」はさらに2ヶ月以上も土の中で熟成させることで芯の中まで濃いオレンジ色の、喩えようがないきれいな姿を魅せてくれます。

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果物並の糖度と食味、凝縮される栄養価

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 雪の下で低温にさらされることによって糖度が高くなり、品種によっては果物並みの糖度12度に達するものもあります。 また、うま味成分でもあるアスパラギン酸などのアミノ酸やカリオフィレンなど香り成分が増加することも報告されています。だからこそ「ふかうら雪人参」は甘さが濃厚で香りがよく、そのまま食べてもおいしいと評価され、毎年12月から3月にかけて全国に流通します。


「ふかうら雪人参」の甘さを体感する

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 「ふかうら雪人参」の甘さを一番感じることが出来るのは「そのまま絞る」こと。何も味付けをせずに「ふかうら雪人参」を絞るだけで、極上の人参ジュースを味わうことが出来るのです。寒さの中で熟成された芳醇な人参の香りと甘みを是非試してみてください。

 JAつがるにしきたで販売されている「冬掘りにんじんじゅーす」は、「ふかうら雪人参」を使っており、「そのまま絞った味」を再現しています。最近では、料理王国社が主催する食の逸品コンクール「料理王国100選2012」にも選定され、そのレベルの高さが認められています。

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掲載日 2012.2.1


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