産地レポート Vol.2:りんご
【生産者の声】弘前市 相馬司幸さん
アップルファーム幸果(こうか)の取り組み
弘前市の中心部から南へ4kmの大沢地区に相馬さんのりんご園があります。ふじ、未来ライフ、つがるなど14〜15種類のりんごを生産しています。相馬さんは、祖父、父と三代に渡ってりんご生産に取り組んできましたが、りんご栽培技術の高さには定評があり、祖父、父、本人と青森県農業祭りんごの部で第1席に輝き、農林水産大臣賞を受賞しています。相馬さんのりんご栽培は、ほとんどが(75%)、わい化栽培です。わい化栽培は、摘果、収穫、剪定作業がしやすく、着色が良く、糖度も高く高品質な果実が生産できるという利点があります。
相馬さんから
りんごの枝に日光がまんべんなく当たるように、冬の剪定がありますが、私たちは、夏場から1本づつ当たるように考えています。土作りにもこだわって、有機質肥料70%で、その他に卵の殻を砕いて入れ土壌の質を保っています。
今1番考えていることは、いかにしたら消費量が増えるかと言うこと。みかんに比べりんごは皮を剥かなくてはならないという、面倒くささが大きな理由と思っているが、本当は皮と実の間に栄養があるのですから、皮ごと食べてもらいたいと思っています。
お菓子より果物という食生活をぜひ進めていきたいですね!
掲載日 2006.2.2





