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マーケティング情報


平成18年度 青森県産品に関するマーケティング調査結果サマリー

多様化する消費者ニーズや流通構造の変化など市場環境の急激な変化が進む中、県産品の開発・改良、首都圏等での販路開拓のためにはマーケティングを意識した事業活動がますます重要となってきています。

県では、お客様の視点に立ったマーケティングを展開するために、「消費者」からみた青森県のイメージ、県産品の評価、消費者の意識・行動などを明らかにするため、全国のインターネットモニター1,000人にアンケート調査を行いました。


本調査の調査項目

1. 食品購入の重視点
普段、食品類を購入する時に重視したり気をつけていることは何か。
2. 食料品購入の実態
日常の買物行動をどのように行なっているか。
3. 特産品の産地イメージ
特産品の産地に対してどのようなイメージを持っているか。
4. 特産品の認知と購入・食用経験
一般的な地域特産品の認知状況と購入や食用経験を捉える。
5. 青森県および県産品の認知・イメージ
青森県、青森県産品の認知・イメージを明らかにする。

【テーマ別設問】

6. 「ながいも」の利用状況
普段「ながいも」はどのくらいの頻度で食卓に上るか、どこで購入しているか
7. ブランド「ながいも」の認知と経験実態
どの程度認知しているか、入手経路はどうなっているか。
8. 「ながいも」の評価
「ながいも」に対する消費者の態度を探る。

調査実施内容

1. 対象地域
東北(岩手・秋田・宮城・山形・福島の5県)
東京(東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県)
大阪(大阪・京都・兵庫の2府1県)
九州(福岡・長崎・佐賀の3県)
2. 性別・年齢
20代〜60代の有職主婦及び専業主婦
3. 対象条件
小売店で週1回以上買物をする人

サマリーの概要:【青森県産品全般について】

1. 食品購入時の意識について/日常の買い物先
日常の買物先は「食品スーパー」、「総合スーパー」が主流。
2. 食品購入時の意識について/買い物をする時の意識;重視点
買い物の際、最も重視する点は昨年と同様に「鮮度」、「品質」、「味」が高ポイント。「地元産」、「ブランド・有名産地」、「テレビ番組や雑誌等での紹介」への重視度は低い。
グラフ
 
3. 青森県産品について/青森県産品のイメージ
青森県産品のイメージは、「素朴」が最もポイントが高く、「鮮度」、「味」、「品質」がそれに続く。昨年に比べ、「素朴」、「価格が安い」がポイントダウンしている。
グラフ
 
4. 青森県産品について/「安心して食べられる」の回答理由
「国産品」、「りんごを安心して食べられる」、「新鮮」、「生産者の顔が見える」、「添加物や農薬などへの配慮」、「自然食品である」、「新鮮」、「素朴である」などの理由が多い。
5. 青森県産品について/青森県産品への認知状況
画像全エリア・全年代・全消費者構造に幅広く認知されている「りんご」に比べ、他品目は属性によりばらつきが見られる。
※昨年と同様に「りんご」(87.6%)の認知率が最も高く、次に「りんごジュース等りんご加工品」(67.6%)、「にんにく」(40.9%)、「米」(33.6%)が続いている。
6. 青森県産品について/青森県産品の喫食経験
「りんご」の喫食経験率が86.1%と最も高く、次に「りんごジュース等りんご加工品」が56.5%となっている。
「にんにく」、「米」は認知率は高いものの、喫食経験率はやや低い。
7. 青森県産品について/青森県産品の喫食意向
「まぐろ」、「ほたて」、「りんご」が上位3品目となっているほか、「さくらんぼ」、「ねぶた漬け・つがる漬け」なども喫食意向率はやや高い。
8. 青森県産品について/青森県産品販売所の認知状況
「デパート」、「食品スーパー」の認知率が高いものの、「知らない」人が40%近く。
9. 青森県のアンテナショップの認知状況
「知らない」との回答が88.7%を占めている。
10. 青森県産品に対する意見
「PR・情報が足りない」、「青森=りんごのイメージが強い」などの意見が多いほか、「青森県産品が身近に手に入る店があれば良い」との意見も挙げられている。

サマリーの概要:【ながいも】について

画像1「ながいも」の認知
「知っていた」人がほぼ全員。
2「ながいも」を食べる頻度
「食べない」とする人は僅か7.0%と少数派となっている。
3. 「ながいも」を食べる理由
「食感や味」、「健康」との理由が多い。
4. 「ながいも」を食べる理由/自由回答
「お好み焼きなどの料理に欠かせない材料」、「家族が好きだから」との理由が多い。
5. 「ながいも」の調理法方
「すりおろしてとろろにし、とろろ飯や山かけにして食べる」、「短冊切りやスライスで、酢醤油などをかけて食べる」人が大半。
6. よく購入する「ながいも」の形
「カットしたもの(1本だけ入っているもの)」、「一本もの(1kg未満)」など、比較的軽量のものを購入している人が多い。
7. よく購入する「ながいも」の希望価格
「150〜200円未満」、「200〜300円未満」が多い。
8. よく購入する「ながいも」の形別にみた、よく購入する「ながいも」の希望価格
1本もの(1kg以上・1kg未満)を購入する人は「200〜300円未満」を希望する人が多い。
9. 「ながいも」を購入するときの意識
「切り口が変色していない」、「価格」、「量」への『重視層』が多く、「太い」ことや、「曲がっていない」、「産地」などにこだわる人は比較的少ない。
10. 「ながいも」を購入するときの意識/自由回答
「特に意識していない」との回答が多い。
11. 重視する「ながいも」の産地名
「国産品」であることを重視している人が最も多い。 特定産地名では、「青森県」を重視している人が多いほか、「北海道」、「長野」、「東北地方」が挙げられている。
12. 特定産地の「ながいも」を好む理由
特定産地に「安全」、「おいしいさ」を求めている。
13. 「ながいも」に含まれる栄養成分の効能の認知
「滋養強壮」、「疲労回復」、「消化促進」が上位。
14. 知っている「ながいも」に関する風習や別名
「三日とろろ」、「山のうなぎ」など知っている人は少なく、75.0%が「知らない」と回答している。
15. 青森県産の「ながいも」の購入経験
購入経験の「ある」人は少ない。
16. 青森県産の「ながいも」を食べた感想
「おいしい」、「見た目(色)がいい」、「ねばりが強い」、「長い」、「太い」が上位。
17. 青森県産の「ながいも」を食べた感想/自由回答
「特にない」との意見が多い。
18. 青森県産の「ながいも」を「購入したことがない」理由
「特にない」との理由が43.2%と多い。
19. 青森県産の「ながいも」を使用した料理で食べてみたいもの
「ながいもの素揚げ」が最も多い。
20. 食べてみたいと思う「ながいも」の料理や加工方法/自由回答
調理方法では「揚げ物(素挙げ、海苔巻き揚げ)、てんぷら」が多く、加工方法では「冷凍保存など長期保存できるながいも(カット・すりおろし)」、「皮がむかれているカット野菜(短冊、すりおろし)」が多い。
情報掲載:2008年1月1日


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