あおもり食の文化伝承財 レシピ


あおもり食の文化伝承財

鮭とたけのこの飯ずし

料理写真 材料
・生鮭…5本
・塩…適量
・酢(3倍酢)…720cc
・うるち米…1.5kg(1升)
・塩…大さじ1
・焼酎…2カップ
・みりん…2カップ
・ダイコン…1と1/2本
・ニンジン…2本
・しょうが…大1個
・たかのつめ…5本
・水煮たけのこ…適量

作り方

  1. 鮭の内臓を取ったら、きれいに洗い、水気を取る。全体に塩をふり、重石をかけて1週間置く。
  2. 1を3枚おろしにしたら、切り身にし、2、3日水につけて塩抜きする。水は1日1回取り替える。
  3. 塩が抜けたら、酢をかけて重石をのせ、2、3日しめる。
  4. 焼酎とみりんを混ぜる。このとき手水用に4分の1取っておく。
  5. 米は柔らかめに炊いて、熱いうちにざっと洗う。ザルで水気を切ったら、塩と4を混ぜる。(とろっとした感じになる)
  6. 大根は8つに割って、薄切りにする。さっと塩を振ったら重石をのせて、一晩置く。さっと洗って、水気を切っておく。
  7. 人参は長さ2〜3cmのせん切りにし、塩でもんでおく。
  8. しょうがも2〜3cmのせん切りにする。
  9. 鷹の爪は小口切りにしておく。
  10. 5〜9を全部混ぜ合わせる。
  11. 樽に10のごはんを敷き、3の鮭を並べる。4で取っておいた手水を手につけて、きっちり押したら、またごはんを並べ、鮭を並べる。この作業を繰り返し、一番上をごはんにする。
  12. 樽の口まで詰めたら、空気が入らないように、ナイロンをぴっちりとかける。上に小さめの重石(800g)くらいをのせて、10日くらいおく。
  13. 重石を取り、あと10日くらいおく。漬け汁があがって、膜が張るようになったら、重石を大きなものに換えて、さらに20日くらい漬けておく。
  14. 水煮タケノコは5の要領で作ったごはんに2、3日つけておく。
  15. 食べるときに13と14を盛りつける。

料理のポイント

  • 生鮭は酢でしめると色が悪くなるが、食中毒などの心配があるので、しっかりと行う。
  • 毒消しの意味でも、しょうがや鷹の爪はたっぷりと使う。
  • 焼酎とみりんはたっぷり使うとおいしい。
  • タケノコは一緒に漬けるとしわが入り、見栄えも悪く、おいしくないので、鮭のすしが食べ頃になったころに別に漬けるとよい。

伝承財データ

  • 深浦町
  • 正月、人寄せ
  • 中林 せい
  • 正月料理なので、11月中旬ごろに漬け込む。
  • 深浦町ピアハウス直売所で販売している。

備考


伝承財 NO.93-3


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