あおもり食の文化伝承財 レシピ
どんこのともあえ
■材料【10人分】
・どんこ(エゾイソアイナメ)…4〜5匹
(おろした身500g・肝150g)
・みそ…70g
・ねぎ…50g
・酒…大さじ1
・塩…少々
■作り方
- どんこはよく水洗いし、頭をとり3枚におろす。ハラスも取り去る。
- どんこの身と肝をわけて、塩を入れた熱湯でさっとゆであげ、熱いうちにほぐしておく。(肝をさきにゆであげてから、どんこの身を入れてゆでる。)
- ねぎはみじん切りにする。みそは、酒でのばしておく。
- 鍋に肝を入れ火にかけ、さっと炒めたらみそを半量位加えて味付けする。味が全体に混じったらどんこの身を加えて混ぜ合わせ、みそを加えて更に混ぜ合わせる。
- 最後にねぎを加えてさっとあえる。(1〜2分)
■料理のポイント
- どんこは、初夏のものが一番脂がのっていて美味しい。また、白身で淡白な味なので、いろいろな味つけにも応用できる。
伝承財データ
- 階上町
- ●初夏 ●日常食
- 高屋敷 テイ子
- どんこ(いたちうお)は、出荷しても安価ということで漁師が自家用の食材として、昔から各家庭でいろいろな食べ方が工夫されてきた。中でも、この「どんこのとも和え」は、子供から高齢者まで幅広い年代層に好まれる料理であり、漁村でなければ食べられない地域限定の磯料理として保存したい一品である。
備考
伝承財 NO.89





