あおもり食の文化伝承財 レシピ
さめなます
■材料【10人分】
・鮫…300g
・大根…1本
(大きさや好みによって調整)
・ねぎ…少々
・酢…大さじ3
・みそ…大さじ2
・砂糖…小さじ2
・塩…小さじ1
■作り方
- 鮫をゆで、ざるにあげる。
- 熱いうちにほぐして、タッパーに入れて、ぎっしりと敷き詰めて、一晩おく。
- あらかじめ調味料(酢、みそ、砂糖、塩)を合わせておく。
- 根をおろし金ですりおろし、軽くしぼったら3の調味料と合わせる。
- 2を一口大にきり、おろし大根と身がくずれないように混ぜ合わせる。
- 器に盛ってから、小口切りにしたねぎをのせる。(混ぜてもよい)
※忙しい時は、鮫と大根をすぐにあえる。
- 鮫をゆでて、酢を使っているので2、3日は保存できる。正月中は、なくなるまで毎日食べたものである。
- 大根のかわりにキャベツを使うこともある。
〈昭和40年代当時の調理法〜皮付きの鮫を使う場合〜〉
- 鮫をそのままさっとゆでて、皮についている砂をとる。
- お湯を取り替えて、もう一度しっかりゆでる。
- ざるにあげて、温かいうちに身だけをとる。
以下は同じ。
■料理のポイント
- 大根が旬の時期(夏〜秋)が一番おいしい。大根のかわりにキャベツを使うこともある
伝承財データ
- 藤崎町(旧常盤村)
- ●秋〜冬 ●正月や盆、冠婚葬祭など
- 羽賀 弘子
- 昔は、鮫はなかなか手に入らない食材であり、正月やお盆、冠婚葬祭などに食べる行事食であった。現在はいつでも鮫は手に入り、身近にある大根を使った簡単な料理であるため、日常食として残していきたい。
備考
伝承財 NO.82





