あおもり食の文化伝承財 レシピ
茶がゆ
■材料【5〜6人分】
・米…1カップ(150g)
・カワラケツメイ…10g
・水…1. 8リットル
※カワラケツメイ茶をつくり分量を7カップくらいに煮詰める。
・ごま…適宜
・塩…適宜
※カワラケツメイは秋に刈り取りした後、乾燥させ保存しておく。(50〜60cm長さのまま、または4〜5cmに切り取っておく)食べるときにカワラケツメイを炒って使う。
■作り方
- 米はボールに入れてとぎ、水がきれいになるまですすぐ。水に2時間くらい浸けておく。 ※朝食べる場合は、前の晩に米を洗って一晩水に浸けておく。
- 1の米をざるに取り、水切りする。
- 鍋に水切りした米と7カップに煮詰めたカワラケツメイ茶を入れて炊く。最初は強火で、 沸騰したら弱火にし約30分煮たら火を止める。
- 熱いうちに茶碗に盛り、ごまと塩を好みに合わせてふりかけて食べる。
※火加減に気を付けて焦げないようにする。
※普通のお粥を炊く要領でつくること。
■料理のポイント
- カワラケツメイの香りに塩とゴマであっさりとした味付けで食べる。料理の組み合わせとしては、貝焼きみそが良く合い一緒に食べるとなお食欲が進む。
伝承財データ
- 野辺地町
- 秋〜冬
日常 - 荒川 カヨ
- 野辺地町は、南部藩の商港として栄えたところであり、上方の祇園まつりなどが伝えられている。「茶がゆ」も上方の食文化が伝わったものとされている。
- ●カワラケツメイは秋に収穫するため、秋から冬の期間によく食べられる料理であ るが、保存がきくので年中食べられる。
●カワラケツメイは利尿作用があり、腎臓に良いとされているため、茶がゆのほか にお茶として飲んでいる人も多い。
●年1回開催される「郷土料理の食べる会」で紹介しながら、町民に受け継がれ ていくようPRしている。
備考
伝承財 NO.8





