あおもり食の文化伝承財 レシピ
えご天のわさびしょうゆあえ
■材料
《えご天》
・えごのり…100g
・水…1.8〜2.0リットル
《わさびしょうゆのたれ》
・やまわさび
・とろろ昆布
・しょうゆ
・だし汁(昆布)
■作り方
- よく乾燥させたえごのりをよく水洗いする。
- 銅製の鍋に1と分量の水を加えて、火にかける。火加減は最初は強火で、沸騰してきたら弱火にする。
- 焦げないように気をつけながら、木べらでよく練る(約30分)
- 木べらですくってみて、とろっと流れ落ちるようになったら火を止めて、ネットで漉す。
- 4を型に流し入れて、常温で固める(2時間くらい)。固まったら、冷蔵庫で冷やしておく。
- 山から採ってきたわさびは皮をむいてきれいに洗う。小口切りにして熱湯に浸す。わさびが青くなったらお湯を捨てて、水を加えて完全に冷ます。冷めたら水を少々入れて、ラップで密閉し3時間くらいおいて辛みをだす。
- とろろ昆布はさっと洗ったら、まな板にのせて少量の水を加えながら、包丁でたたいて細かくする。
- しょうゆ、だし汁に6、7を加えて、たれを作る。できたたれは瓶などに入れて、冷蔵庫で保存する。
- 冷やしておいたえご天を一口大の薄切りにして、8のたれであえて出来上がり。
■料理のポイント
- 銅製の鍋を使うときれいな緑色に仕上がる。
- えごのりの品質によって固まり方が違う。練ったときのとろみ加減に注意して、柔らかい 場合は少し長めに練る。
伝承財データ
- 深浦町
- 盆
- 山本 ミサ子
- エゴ天の材料となるエゴノリは、毎年7月20日に漁が解禁となる。主に西北五地域で食べられる「エゴ天」は、お盆に親戚が集まったときには必ず出される「ふるさとの味」のひとつである。
- ● 自宅で「漁家レストラン みさき」を開設(夏場限定)
●「西海岸の味を楽しむ会」、わが家の味宅配便、ホテルなどのメニューに採用されている。
●西海岸の「えごのり」は品質が良く、高値で取引されている。
備考
伝承財 NO.79





