あおもり食の文化伝承財 レシピ
あかはたもち酢みそあえ
■材料【約4人分】
・あかはた(又はつのまた)…250g
・みそ…30g
・食酢…大さじ2/3
・砂糖…大さじ1
・酒またはみりん…適量
・ねぎ…適量
■作り方
〈あかはたもちの作り方〉
- 「あかはた」や「つのまた」等の海草を採り、根を切ってよく洗う。
- 蒸し器にすだれを敷いて、海草をさらし布に包み、溶けるまで時間をかけて蒸す(加工量により時間が異なるが、約6〜7時間くらい)。
- 海草が完全に溶けたら、熱いうちに型(角形のタッパー等)に流して、冷やし固める。
- 一回分の食べる量にあわせて、適当な大きさに切って使うが、残ったもちは包装用パック等に入れて冷凍保存する。
- あかはたもちは、一口大の薄切りに切っておく。
- 分量のみそ・食酢・砂糖・酒・みじん切りのねぎを混ぜ合わせておく。
- 1の上に2の酢みそをかけて一切れずつつけながら食べたり、1を2の酢みそであえ、味を全体にからめてから器に盛る。
■料理のポイント
- 「あかはた」だけで作ったものは、小豆色で弾力がやや弱く、「つのまた」と混ぜて作ると緑色の弾力性のあるもちが出来る。
伝承財データ
- 八戸市
- ●冬 ●正月、人寄せ
- 嶋脇 京子
- 「あかはた」とは1月〜5月の海で採られる海藻のことで、これを蒸してもち状にしたのが「あかはたもち」である。 「あかはたもち」は、冬季の岩場での採取や加工作業に時間を要することなどから、作る人も減少し、年配者には懐かしい貴重な食べ物となってきている。ヘルシーで食物繊維が豊富。
- ● 冷凍保存ができるので、年間を通して食べることが可能である。
● 蕪島神社近くで「うみねこの家(食堂)」を共同開設しており、旬の味を提供している。
備考
伝承財 NO.77





