あおもり食の文化伝承財 レシピ
なまずのみそ煮
■材料
・なまず…1匹(800g〜1kg)
・自家用みそ…300g
・酒…100cc
・とうがらし…少々
・かつお風味だしの素…大さじ1
■作り方
- なまずはきれいな水の中で泳がせ、ドロ水を吐かせる。
- 特製まな板の上になまずを乗せ、内臓を取り除き、ぶつ切りにする。
- 炭火をおこしておき、網をのせ食材を焼く。
- 焼き上がったものを鍋に入れ、なまずが浸るくらいの水とだしの素、分量のみそ、酒を加え、落とし蓋をして煮る。
- 仕上げにとうがらしを適量ふりかけ、皿に盛りつける。
■料理のポイント
- なまずは、危険を察知すると胸ひれ付近から白いぬめりの強い粘液を出すので、逃が さ ないように工夫したまな板を利用すると良い。
- 内臓を取り出すとき、胆嚢を破らないようにする。胆嚢が破れた場合はそのままにすると 苦いので、良く洗う。
- みそ味は濃いめにするとおいしい。
伝承財データ
- つがる市(旧車力村)
- 6月〜7月 日常、人寄せ時など
- 佐々木 剛
- 西津軽郡にはため池や川が多く、昔からなまずが生息していたため、この地域の内陸部ではなまずを食する習慣があった。
- 魚の好きな人にとっては小骨も無く、淡白で食べやすい。
酒のつまみとして最高で、他の魚で並ぶものはない。その他にも焼いたまま食べたり、焼かないで煮る人もいる。 なまずの味になじめない人には、ねぎやしょうがを入れて煮ると良い。
平成14年から車力村のむらおこし拠点館「フラット」で伝承料理として、レシピを添えて販売している
備考
伝承財 NO.67





