あおもり食の文化伝承財 レシピ
若生おにぎり
■材料【4個分】
・うるち米…2と1/2 カップ
・水…360cc(米の2割増)
・若生(コンブの若芽)… 15cm 4枚
※2〜3月の昆布を天日で乾燥させたものを冷凍庫で保存しておく
■作り方
- ご飯を炊き、20分蒸らす。
- ご飯をボールにとり、4等分する。
- 手に水をつけて、軽くまとめる。
- ラップの上に若生の切り口を左右に置いて広げ、ごはんを丸く平にのせる。
- 若生の4すみと周りを内側に折り込む。
- 真ん中から縦半分に折り、半月型に整える。
■料理のポイント
- 食べやすいように、昆布の繊維に沿って噛み切れるように半月型の形にするのがコツ。
伝承財データ
- 外ケ浜町(旧三厩村)
- 日常(漁や山仕事に持参)
- 菊地 キヌ
- 若生(わかおい)とは、薄く柔らかい1年昆布のことで、このおにぎりは、漁師が沖に出るときや山に仕事に入るときなどに作られたもの。素朴な味ながらも、食べた瞬間に磯の香りが広がり、病み付きになる。
- 村内では、若生昆布を入手しやすいことから、都会から帰る子供たちに食べさせ、懐かしい味と喜ばれている。
備考
伝承財 NO.5





