あおもり食の文化伝承財 レシピ
東通そば(十割そば)
■材料【約60玉分】
・そば粉…4.5kg(3升)
・取り粉…500〜600g
・塩…ひとつまみ
・水(お湯)
※そば粉全体の45%前後の量
■作り方
(そばを打つ)
- そば粉に塩を入れ、よく混ぜ合わせる。
- 最初少しの熱湯で全体を湿めらせ、粉を軽く握ってくずれるかくずれないかくらいの固さになったら、分量の水を少しずつ加えながらこね、まとめていく。
- 全体を混ぜてまとまったら、よくこねる。
- 3を"へそ" を中心にして丸くまとめる。(へそから空気が抜けるように)
- のし板に取り粉をまぶし、4をへそを下にして置き、手のひらで生円形になるように押しつぶす。
- 5の真ん中にめん棒をあて、5を回しながら均一に伸ばす。伸ばす時は、めん棒やのし板にそばがくっつかないように、適宜取り粉をまぶす。
- 薄く伸ばしたら、折りたたんで包丁で切る。
(そばをゆでる)
- 鍋に水を入れ火にかけて沸騰したら、鍋の真ん中あたりに麺をパラパラとほぐしながら入れる。 麺が浮いてくるまでかき混ぜない。
- 麺が浮いてきてから少し煮たら、鍋に水を回し入れ、すぐに麺をあげて、冷水に放す。
- 麺のぬめりを取りながら、数回水を替えて洗い、ざるにあげる。
- 麺を一食ずつまとめて、折板に入れる。
■料理のポイント
- だしは鶏ガラ、こんぶ、焼き干し、野菜等でとる。
伝承財データ
- 東通村
- 秋〜冬
祝事、仏事、年越しなど - 佐々木 静江
- 元来は水だけでねる水ねりで作られていた。水ねりはこね方で補えば、歯ざわりの良いそばになる。近年食の変化により、切れにくいそばが求められてきたため、熱湯でねばりをだしてからこねるようになった。
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備考
伝承財 NO.31-2





