あおもり食の文化伝承財 レシピ
やなぎば
■材料【10人分】
・そば粉…500g
(打ち粉…50g)
・水…180cc
・みそ…10g
・しょうゆ…20g
・塩…3g
・大根菜(冷凍)…30g
・菊(冷凍…)30g
《だし汁》
・煮干し…5匹
・昆布(3cm×5cm)…3枚
■作り方
- そば粉450gに、水200ccを入れてよくこねる。生地がしっとりしてきたら、残りのそば粉50gを入れて更にこねる。(10分間位)
- 1をひとつにまとめ、厚さ1cm巾7cm位の板状にのばす。
- 2を3mm位の巾に切っていく。
- だし汁は昆布と煮干しでとっておく。
- 4の中に切った3を入れて煮込み、大根菜と菊を入れてから、みそ・しょうゆ・塩で味付けする。
■料理のポイント
- 大根菜と菊を入れ、みそ・しょうゆ・塩で味付けした後は、煮込まない。
- 大根菜の代わりに高菜など、季節の青菜を使うとよい。
伝承財データ
- 八戸市(旧南郷村)
- 初秋
日常食 - 木村 タヨ
- そば粉をこねて切った形が、「やなぎの葉」のように細く見えることから、「やなぎば」と言われている。
「やなぎば」は米不足の時代、冬場の夕食に米の代わりに食べられた、食物繊維が豊富でヘルシーな料理。現在は作る人も減り、年配者にはなつかしい貴重な食べ物となっている。
備考
伝承財 NO.30





