あおもり食の文化伝承財 レシピ
酒まんじゅう
■材料【10個分】
・小麦粉…380g
・ベーキングパウダー…13g
(昭和40年前半までは重層を少量使用していた)
・手作り甘酒…50cc
・牛乳…125cc
・練りあん玉…10個
※小麦粉(昭和40年後半まで)、小豆等は自家製の物を使用していた。
■作り方
- 小麦粉にベーキングパウダーを入れて3〜4回ふるう。
- 牛乳に甘酒をいれてミキサーにかける。(舌触りが滑らかになる)
- 1に2を入れて、よくこねる。(耳たぶくらいのやわらかさ)
- あんこをくるんで、15分くらい中〜弱火で蒸す。
※1と2を混ぜて作った生地は約30分寝かせると、しっとりとした生地になる。
※あんをいれ、まるめてからも15分程度濡れ布巾をかぶ等せて寝かすと、ふっくらした物に仕上がる。
■料理のポイント
- 蒸したてもいいが、冷めても甘酒の良い香りがする。
伝承財データ
- 田子町
- 8月〜9月
盆・村まつり - 佐野 房
- 三戸地域は、米に代わって、麦やそば、粟等雑穀の食文化が形成されてきた地域で、加工の幅が広い麦を使用した代表的な行事食の1つである。
8月中旬〜9月までの約1ヶ月半の中で、各集落の神社において、奉っている神様(不動様、稲荷様、馬や牛等の神様等)への奉納祭りがあり、村中の母ちゃん達が集まって100〜200個程作り、神様、お客様や村人に振る舞ってお祝いしたものだそう。
- 牛乳は昭和50年以降、消費拡大運動等を受けて入れ始めた。
備考
伝承財 NO.29-3





