あおもり食の文化伝承財 レシピ
かたもち
■材料【約200〜250枚分】
・もち米…3kg(2升)
・大豆
(黒豆、青豆でも良い)…75g(0.5合)
・ベーキングパウダー…大さじ3
・砂糖…大さじ3
・塩…小さじ1
・卵…1個
■作り方
- もち米は洗って、2晩位水に浸しておく。
- 大豆は洗って1晩水に浸したものを、ミキサーにかけて砕き、さらにすり鉢ですってなめらかにする。
- 1を蒸し器で蒸す。
- 3が蒸しあがったら、もちをつく要領でつく。7分位ついたところで、ベーキングパウダー・砂糖・塩・卵を混ぜて溶いたものと、2を加えてつきあげる。
- 4を5つに分け、それぞれを板の上で、30cm×7cm位のかまぼこ状の形に整えて半日位おくか、冷蔵庫に入れて冷ましてから、5mm位の厚さに切る。冷めると切りやすく、厚めに切ると、乾いた時に割れやすい。
- 切ったもちは、ビニールシート等において少し乾かしてから、わらで編んで自然乾燥させる。少しきつめに編まないと、乾燥した時わらからはずれてしまう。
- 火であぶったり、油で揚げて食べる。
■料理のポイント
- 食べるときは、油で揚げたり火であぶったり、電子レンジで加熱して食べる。油で揚げる時は、150〜160℃でじっくり揚げ、大きくふくらんだら油からあげる。電子レンジで過熱する時は、様子を見ながら3〜4分かける。かけすぎると、中心が黒くなる。
- 大豆を入れるのはもちを乾燥させた時に、割れにくくするためである。好みでモロヘイヤやにんじんなどを加えても良い。
伝承財データ
- 六ヶ所村
- 田植え、農作業のおやつ
- 岡部 百合子
- 昔から伝わる農家の保存食であり、寒の水を使ってついた餅を食べると、風邪をひかないと言われている。
六ヶ所村庄内地区は、山形県庄内地方から開拓・入植した地域であり、山形から伝わる郷土料理の味がたくさんある。その1つがこの料理であり、おやつとして、保存性も高くサクッと軽い、現代の子供にも好まれる味である。 - --
備考
伝承財 NO.19





