県産品への取り組み、支援事業のご案内

平成18年度売れる商品販売戦略モデル事業

パッケージデザイン研修会が開催されました。

「パッケージデザイン研修会」が、6月21日(水)青森県観光物産館アスパム(青森市)で、社団法人青森県物産協会・あおもりデザイン協会の主催により開催されました。

この研修会では、(1)アンテナショップの売上動向について、(2)JAS法に基づく食品表示について、そして(3)デザイン発注の流れについて具体的事例を示しながらのレクチャー、並びにデザインの無料相談会が行われました。


「商品に手軽にデザイン力をつけるには −デザイン発注の具体的事例−」

【デザインレクチャー】この研修会では、「商品に手軽にデザイン力をつけるには −デザイン発注の具体的事例−」と題し、あおもりデザイン協会広報部会コーディネイターの伊藤氏によるレクチャーが行われました。あおもりデザイン協会は、売れる商品ブラッシュアップ事業のデザインフォローアップ事業等で、デザイン改良を手がけています。

今回は、昨年度デザイン活用によるブランド化を図った株式会社アップルヒルの「おぼこい林檎」キャンペーンについての事例を挙げて、デザイン業務の進め方についての紹介がありました。

「おぼこい林檎」は、平成17年4月に旧青森市と合併した浪岡地区のりんごを新青森市の特産品とするために、訴求できるデザインの作成依頼があったことから始まりました。
まずは、担当部署と打合せをして、商品特性(特徴・デメリット等)の把握と競合商品の展開把握をしました。
次に、プランニング・スタッフを構成し、訴求対象(ターゲット)の把握・設定、商品コンセプトの再評価、販売促進コンセプト・デザインコンセプトの設計をしました。訴求する上でのストーリー性の演出がカギとなります。

次は、基本デザインの設計です。販売促進コンセプト・デザインコンセプトの再設計をして、デザインを作成します。ブランド名を2案作成し、キーワード設定、商品説明を加え、グラフィックデザインを数案作成しました。そして、プレゼンテーションが行われ、2案のうち「おぼこい林檎」が採用され、デザインが決定しました。

このようなプロセスを経て、「おぼこい林檎」ができあがりました。SP(セールスプロモーション)ツールとして、のぼり、はんてん等を作成し、販売促進に活用されています。

デザイン作成に実際に携わったデザイナーによるデザイン活用のサンプル事例に、参加者は興味深く聞き入っていました。

【デザイン無料相談コーナー】また、あおもりデザイン協会によるデザイン無料相談会も行われました。各事業者のデザイン発注に関する疑問点や、デザイン改良に関する相談に応じていました。

やはり、商品をより魅力的にする(売れる商品にする)には、ターゲットを絞った上での明確な商品コンセプト、そのコンセプトに見合ったネーミング、デザインが重要となるようです。

掲載日 2006/7/26


バナーこのサイトはリンクフリーです
お問い合わせ先:青森県農林水産部総合販売戦略課
〒030-8570青森市長島1丁目1番1号  E-mail hanbai@pref.aomori.lg.jp
TEL:017-722-1111(代表:内線3108)/ 017-734-9571(直通)
Copyright 2005-2012 青森県農林水産部総合販売戦略課 All Rights Reserved.