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県産品への取り組み、支援事業のご案内


学校給食における地産地消推進への取組

平成17年度県産食材活用料理コンクール


「地元食材活用促進普及事業」について

県では、地産地消を一層推進するため、平成16年度から学校給食や保育所、病院、福祉施設などの公的機関の給食において地元の食材を活用する取組を進めています。

公的施設の給食で地元食材を活用すること、特に保育所、学校給食での実施は、将来の担い手となる園児・児童が子どもの頃から県産食材の消費志向の形成につながるほか、生まれ育った郷土の食材の歴史や生産者の苦労と喜び、さらに、ふるさとを誇りに思う心の醸成を根付かせ、食育推進の効果も期待できます。


事業概要


事業区分 事業内容
地元食材
活用推進
協議会設置
  1. 各地域地元食材活用モデル地域推進協議会設置
    県内6地区…構成[県、市町村、市町村教育委員会、給食センター、病院、福祉施設、保育所、農林水産関係団体、商工関係団体等]
  2. 公的施設での地元食材利用状況の把握
    (市町村教育委員会、給食センター、病院、福祉施設、保育所)
  3. 地元の作物毎の生産・出荷計画作成(農協等生産者)
  4. 地元食材利用についての方向と具体的取組方策の策定
  5. 利用者と生産者との需給調整、供給体制整備
地元食材
活用促進
普及啓発
  1. できるだけ地元産食材を活用したメニューの日「ふるさと産品給食の日」の実施(年2回)
  2. 生産者との交流学習会(年1回)
  3. 給食における地元食材活用促進普及事業・取組事例集作成・配付


取組結果概要


1.平成17年度は、県内6地区7市町村において実施しました。

東農林 中南農林 三戸農林 上北農林 下北農林 西北農林
青森市 外ヶ浜町 弘前市
(旧相馬村)
南部町
(旧福地村)
おいらせ町
(旧下田町)
むつ市 板柳町

2.各協議会の取組結果は以下のとおりです。

協議会名 モデル
市町村
主な取組結果・効果等
東地方
地元食材活用
モデル地域
推進協議会
青森市

青森市の特産品である黒房すぐりの利用拡大を図るため、市内小・中学校栄養士の意見をふまえ、(株)ヤマイシが昨年度から開発を進めていた「黒房すぐりジャム」「カシス&りんごゼリー」を、市内小・中学校給食に導入しました。

外ヶ浜町 地元産大豆を使用した豆腐、大豆ハンバーグや、米粉パン(かぼちゃ味、ほうれん草味)の、味の面で児童・生徒に受け入れられる製品開発について検討しました。
中南地方
地元食材活用
モデル地域
推進協議会
弘前市
(旧相馬村)
相馬中学校で作成した「地元食材利用状況調査結果」から、給食に必要な主要品目の年間使用量及び県・相馬村産の食材使用割合、今後の使用目標を把握したほか、相馬村農協からは、供給可能な野菜等について生産・出荷計画を作成してもらい、地元産品の供給可能時期も併せて把握し、これらに基づき、「相馬中学校給食地元食材活用促進計画(案)」(需要供給体制を含む)を策定しました。
三戸地方
地元食材活用
モデル地域
推進協議会
南部町
(旧福地村)
協議会における情報交換により、需要者側で今まで利用していた県外産の食材が、地元で生産されていることが分かり、17年度は地元産のものを活用することになりました。
特別養護老人ホーム長老園と産地直売所との意見交換会を開催し、定期的に食材の情報提供を検討することとなりました。
上北地方
地元食材活用
モデル地域
推進協議会
おいらせ町
(旧下田町)
下田町内の公的施設(14施設)を対象に、地元食材利用状況等についてのアンケート調査を実施しました。
食材供給者(下田町農業協同組合、下田町学校給食地産地消の会)が主体となって地元食材の生産・出荷計画を作成し、それを基に地元食材の活用方法を検討しました。
下北地方
地元食材活用
モデル地域
推進協議会
むつ市
川内地区
米飯については、今年度から、川内町有機栽培研究会を通じて地元産米を提供してきましたが、中学生との交流会やふるさと産品給食の日の取組を通じて、関係機関での地産地消の推進について理解が深まりました。
地元食材の発注等に係る連携体制の構築について、食材納入業者にも働きかけ、連携して利用促進を図ることとしました。
西北地方
地元食材活用
モデル地域
推進協議会
板柳町 産直等と話を進めるうちに、町内には一年を通し使用できそうな食材がたくさんあることが判明したが、当面は品目を広げすぎず活用しやすいところから使用開始したほか、使用する側も生産する側も的が絞りやすく、活用をスムーズに進めるために、各産直毎に、供給野菜の作目を決めました。

3.各地区におけるふるさと産品給食の日や児童生徒と生産者との交流会の様子です。

青森市

H17.10.20(木)青森市立莨町小学校

児童生徒と生産者との交流会「生産者と一緒に給食を食べよう!」

八甲田牛生産者、青森黒房すぐりの会メンバーのほか、佐々木青森市長も加わった


外ヶ浜町

H17.10.3(月)蟹田中学校

児童・生徒と生産者との交流会

生徒が、学校給食への野菜供給農家である産地直売施設「畑の市場」(外ヶ浜町蟹田地区 代表 小林忠幸氏)ほ場で大根収穫体験


弘前市(旧相馬村)

H17.12.8(木)相馬中学校

地元産品をふんだんに使用した給食をみんなで舌鼓。

生徒にも美味しいと好評でした。


南部町(旧福地村)

H17.12.13(火)福地村小・中学校

生産者及び保護者等による給食体験

今日の給食で使用されている野菜を作った方々といろんな話をしながら給食を食べました。保護者の方々は数十年ぶり?の給食に感動


おいらせ町(旧下田町)

H17.11.21(月)下田町立下田保育所

園児に、給食の食材であるながいもやにんじんについて説明する、下田町学校給食地産地消の会松林カヲル会長


むつ市川内地区

H17.12.2(水)川内中学校

生産者と中学生との交流学習会教室風景です。


板柳町

H17.12.6(火)板柳町立小阿弥小学校

地元食材の生い立ちや栄養価をクイズ形式で紹介する栄養士さんのお話に引き込まれる児童


詳細については、e-ライブラリーにて「平成17年度 給食における地元食材活用促進普及事業取組事例集」をダウンロード(PDF)してご覧いただけます。

 

「ふるさと産品給食の日」のメニュー等について

各地区の取組状況については、以下のPDF書類をご覧下さい。

重いファイルとなっておりますので、ブラウザ上で直接開かずに、ローカル上に一度保存してからご利用ください。(Windowsの場合、右クリックで「対象をファイルに保存」を選択)

[ダウンロード予想時間]60MBのファイルの場合 ISDN 約150分/ブロードバンド 約10分(ネットワークやサーバの混雑状況により時間は異なります。)

掲載日 2006/6/30


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