今回は、2012ふるさと食品コンクールで優れた商品として高く評価され、青森県物産振興協会長賞を受賞した株式会社エイ・ワンド(青森市)の「りんごみそ」を始めとした、りんごを使った調味料商品「『りんごde食卓』シリーズ」を紹介します。
いつもりんごを食卓に!
「青森特産の食品は」と言われ、すぐに思い浮かぶのがりんごではないでしょうか。
株式会社エイ・ワンドでは、青森県産りんごを毎日のお食事のお供に添えていただきたいという思いで、りんごみそ(辛口・甘口)を始め、りんごバター、りんご醤油、りんごマヨタイプと全5種類、りんごの果肉がたっぷり入った調味料商品「『りんごde食卓』シリーズ」を開発・販売しています。
地域連携による商品づくり
「『りんごde食卓』シリーズ」は、商品の企画・開発・販売を株式会社エイ・ワンドが、製造を明治から伝わる津軽味噌をつくり続ける1171年創業の老舗「三浦醸造」(青森市)が行い、両社連携のもとで誕生しました。三浦醸造では味噌だけではなく、青森県産品を使った様々な商品開発、オリジナル商品の受託製造も請け負っています。
『りんごde食卓』シリーズ
■りんごみそ(甘口)
りんごみそは青森県産りんごを皮付きのままカットし、皮を感じないまでに津軽味噌とじっくり煮込んだこだわりの一品です。煮込み料理や炒め物にはもちろん、お肉やお魚のトッピング、パンやハンバーガーにも美味しくマッチし、ディップ感覚で気軽に使えます。
■りんごバター
りんごバターは、すりおろした青森県産りんごと北海道産バターを、なめらかな口あたりになるまでじっくり煮込んだ、青森と北海道の優れた素材がタッグを組んだ一品です。パンやトースト、パンケーキ・ホットケーキはもちろん、アイスクリームやヨーグルトに添えても美味しく召し上がれます。また、お醤油と合わせるとステーキソース、ハンバーグソースとしても使えますので、是非お試しください!
■りんご醤油
りんご醤油ももちろん青森県産りんごを贅沢に使っていますが、こだわりのポイントは皮ごとカットしたりんごに、すりおろしりんごも加えることにより、りんごの食感を感じる「つけタレ」として楽しめるように工夫しています。冷やっこなどのかけタレとして、また炒め調理の味付けなど、和食だけでなく中華料理などにも広く活用できます。
■りんごマヨタイプ
りんごマヨタイプは、りんごの果肉がたっぷり入った新感覚のマヨネーズタイプのソースです。紅玉りんごの程よい酸味と黒胡椒のピリッと感が、ベースのマヨネーズ風味のコクと相まって食材の旨味を引き立ててくれます。フルーティなりんごの風味と食感が、新鮮野菜にはもちろん、こってりとした揚げ物や焼き物にも幅広くマッチし、ディップでもトッピングでも自由なスタイルで食卓を飾ってくれます
商品概要
商品名 | りんごみそ(甘口、辛口) りんごバター りんご醤油 りんごマヨタイプ |
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価格 | りんごみそ(甘口、辛口):680円(税抜) りんごバター:730円(税抜) りんご醤油:700円(税抜) りんごマヨタイプ:730円(税抜) |
賞味期限 | 常温1年 ※りんごマヨタイプは常温6ヶ月 |
内容量 | りんごみそ(甘口、辛口):180g りんごバター:190g りんご醤油:190g りんごマヨタイプ:160g |
販売店 | りんごみそをはじめとした「『りんごde食卓』シリーズは、ホームページオンラインショップ(http://a-wando.com/)で販売しているほか、下記の県内各店舗で販売しています。 販売店舗:アスパム物産、(有)葛西商店(青森駅前)、星野リゾート青森屋、青森北彩館新青森駅店、ねぶたの家ワ・ラッセ「青森ふるさとショップアイモリー」など |
お問い合わせ
株式会社エイ・ワンド(青い森わんど)
住所 | 〒030−0803 青森市安方1丁目11−1 尾崎ビル1階 |
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電話 | 0177-777-6345 |
ホームページ | 青い森わんど(青森県青森市) | りんごをもっと楽しく、おいしく! |